
こんにちわ!第二種電気主任技術者のJunichi0218です。
今年の電験の申し込みも開始になりましたね。受験される方はもう申し込みましたか?
私も一種を一次試験から受けなおしになったので、申し込みました!
はまったのは、昨年まで使用していた試験センターのアカウントが作り直ししないとダメってところでしたかね、パスワード何回もうちましたがな。

アカウント再作成しないとあかんとですか??
あと受験料が全体的に値上げになりましたね・・・
受験料をクレジットカード決済するとき、手数料が440円だか取られそうだったので、ネット銀行振り込みにして節約してやりましたよ。ええ。ネット銀行あると便利です。
ここからやっと本題です。
試験日まで私も含め受験生の皆さん、学習頑張っておられると思いますが、モチベーションを維持するのは大変ですよね!
今回はそんなわけで試験日までモチベーションをアップしつつ、学習が楽しくなる方法でも考えてみたいと思います。
ついつい学習を先延ばしにしてしまいがちな方や、いまいちやる気が出ない方は参考にされてくださいね!

電験合格で年収アップを狙いましょう!
勉強の成果「見える化」でモチベーションアップ!
結論から言うと
日々の学習成果を数字で見えるようにすることが、楽しく勉強を続けるためのコツだと思います。
楽しくないことは集中できないし続かないと思ってます。そこで楽しく勉強をつづけるためにいいアイデアはないか友人が塾の講師をしていたので資格勉強のコツを聞いてみました。
・勉強はゲームと違って成果がすぐわからないので、成果を見える形にする。
↑今回主張したい項目です
・4科目あるのなら1.2.3.4.1.2と回していくのがよい
・インプット(学習)アウトプット(問題を解く)のバランスを考える。
私の場合は過去15年の過去問を分析し、「70点取るためにはどこを攻略したらいいか?」という作戦でとにかく点数を稼げるように頻出分野を攻めました。
さらに過去問を一日一科目、科目を変えながらやりその正答率を表計算ソフトに記録していきました。もちろん最初は20~30点と散々でしたが、だんだん合格点の60点台が出るようになりました。
毎月チェックすると平均点が上昇するのが面白くなり、過去問に向かうのが楽しくなってきました。

どうして数字でのログにこだわるかは、いかに記します
試験勉強とゲームの違い

いつもオンライン講座でお話ししてる内容なんですが、試験勉強とゲームの大きな違いって
すぐに結果が見えるかどうかなんですよね。
たとえばドラクエなら村の周りでスライムで経験値稼ぎしたらレベルが上がって成長が見え、次のボス討伐まであとこれくらいレベル上げなきゃってなりますけど、
電験の勉強で自宅で過去問の問題集回しただけだと、試験合格までどれくらい成長したのかわかんないんですよね。
解ける問題が増えれば今回は行ける!と感覚的には達成感はあるんですけどね。。

ゲームみたいに、数字でどれくらい成長できたかがわからないので、
それなら試験勉強も数字で見るようになれば、ゲームみたいに成長や成果が感じられてのめりこむようになりますよ!
「見える化」こんな方法どうでしょう?
どう数値化するかについてですが、私のお勧めは以下の二つです。
1.過去問10~15年分の正答率で見える化
2.問題集の「やる」と決めた問題をどれだけ制覇したかを見える化
(難問や奇問などやらない問題は除外する)
私のお勧めは1ですかねー
理由ですが、実際の過去問で何点出せるとわかってくると本番でもかなり自信になります。
(本番ではまったく同じ問題は出ませんよ)
あと一科目が90分なので、一日の学習量としてはちょうど良いのではないでしょうか。
まとめ 自分の成長を感じよう
最後にまとめでーす。
・日々の学習成果を是非数値化して、成果を見ましょう。
・練習して下手になる人はいません!
ちょっとづつでも合格に近づいている実感を感じましょう
資格試験の勉強はまわりのお助けもありますが、一人で頑張るものなので是非頑張れる環境をつくってみてはいかがでしょうか。
(参考)オーム社に掲載された合格体験記です。

今日も最後までありがとうございました。
せっかくの日々の勉強を是非「見える化」して、試験日まで勉強を楽しく頑張っていきましょう!
またよろしくお願いいたします。
ココナラやストアカで直接勉強方法のお話をしています。よかったらご利用くださいね♪
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