【電験全般】電験はアレを決めきってから取り掛かる

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電験三種・二種について
朝散歩中のアイスコーヒーおいし~

こんにちわ junichi0218(第二種電気主任技術者)です。

息子と朝散歩中にコンビニでコーヒー。うまいっす。

息子はミルクティー470mLがぶのみ。自分は糖分気になりすぎてできないっす。

と、いうわけで?

今日は電験一種・二種・三種受験者向けです。
自分の学習の考え方から学習のヒントをお伝えします。

本日の結論はこちら

電験はアレを決めきってから取り掛かるほうがよくないですか

はい、来年の電験三種受験の準備をされてる方(お疲れ様っす)にむけてのお話です。

アレとはですね~

ゴールです

そりゃどういうこと?

合格するまで続けるか、どこかで撤退するか先に決めていた方が気が楽では

うちの会社のなかなか受からない受験生とか、たまにYOUTUBEで「受からないからやめました」という方を見てると、ゴールを決めておいた方がやっぱり人生得だと思うんすよ。

電験三種って合格率が約8%でございまして、10人受けたら1人受かるかどうか?の電気試験です。

やっかいですね~

受かるまでの受験勉強時間も推定700~1000時間と単純計算で一年なら毎日2~3時間やらないと無理なんですね。

(やり方で時間効率はあがるので、また別記事で)

ここでゴール設定が必要だと思っていて、

「受かるまでやる」のか「そこまで必要じゃないから2年トライしてだめだったらやーめた」と

決めといてから取り掛かる方が、きっと気が楽ですよ(電験だけが人生ぢゃないし)。

とはいえ、きっと「受かるまでやる」がいいかな

でも自分は「電験は受かる試験」だと思っています。

過去問繰り返せばだんだん出題パターンわかってくるし、

問題解けたときのあのカイカン。。。。これがいいんすよ

撤退ももちろんありですが、そこまでかけた時間・テキスト代・セミナー代全部無駄になっちゃうんすよね。

以前オーム社さんの電験二種二次試験セミナーに行ったときに(オーム社さんお世話になりました)受講生の方で60代くらいの元気な男性の方がいて

「二次試験受けるの30年ぶりじゃい。やるかー」とおっしゃってました。

おおすげーと思いましたが、30年前に「受かるまでやるぞ」と決め切っていたら、もうちょっとがんばって合格して人生少し変わってかもしれませんね。あれから受かったかしら。。。。

(ちなみに30年前は面接があったり今より難易度が高かったと聞いてます)

と、いうわけで本日は電験でのゴールのお話でした。

このカテゴリでは電験にトライされる方向けに、また役に立つ記事を提供したいと思いま~す

今日はこのへんでっ!

電験三種・二種合格までの勉強計画をデザインします あなたも「電験合格」の快感を体験しませんか?

この記事を書いた人

電験合格後に電気設備管理のお仕事に転職して年収が上がった40代です。

当ブログの電験電卓テクニック記事や電験二種二次試験の書き方記事がグーグル検索で1位になりました。

電験受験と現場経験、ココナラやストアカで蓄積した電験スキルをもとに情報発信しております。

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