こにちは、第二種電気主任技術者のJunichi0218です。
今日の記事はたぶん半年後??それとももっと先?
電験三種にトライされる方向けに、勉強スタート時にやることをお伝えします。
こんなに分厚いテキストやりきれるの?と不安のあなた
きっと学習計画立てやすくなって合格が近くなりますよ!
まずは結論でーす
初めにやるのはテキスト勉強じゃなく模擬試験
とりあえず四科目どっかの年度やってみてください。
はー???点数取れないでしょって?
それでいいんす。とりあえずやりましょう。
2~3年分やってみてもいいかもしれないです。
そこでわかった点数が「現在地」
どーでしたか、ほうほう、だいたい四科目10~15点だったんすね。
模試やってみないと自分の最初のレベルが数字でわからないでしょ。
そこがあなたの勉強のスタートラインですね。


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「現在地」から「合格」まで距離がわかりましたね
電験三種の合格点は各科目60点以上です。
その時の難易度で合格点に調整が入ることがあり
理論と機械はよく55点になったりします。
本番で65点は確実に欲しいので
四科目10~15点 でしたらあと50点分ほどがんばればいいのです。
つまり、テキスト全部やらなくても、
点数が取れなかったところだけフォーカスして
重点的に学習すれば合格が近くなります。
もちろん年度によって出題のばらつきがあったりしますが、だいたい頻出を押さえておけば60点は大丈夫ですよ。
頻出の抑え方はまた別記事で書きまーす
今日もありがとうございました。
学習頑張ってください(^^)/


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